トヨタ「プリウス」特別仕様車のお得度を考えてみる

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“20th Anniversary Limited”  S “Safety Plus”  S “Safety Plus・Two Tone”登場

トヨタTNGA第1号車「プリウス」に特別仕様車が登場しました。

特別仕様車として追加されたのは、「プリウス」Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited” 、S “Safety Plus”、S “Safety Plus・Two Tone”です。

Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”は、最上位グレードのAプレミアム“ツーリングセレクション”をベースに、特別な装備で仕上げられ2017年11月1日から12月の下旬までの期間限定注文となります。

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

20th Anniversary Limited のボディカラーは、ホワイトカラーベースの「アティチュードブラックマイカ× ホワイトパールクリスタルシャイン」と、レッドカラーベースの「アティチュードブラックマイカ× エモーショナルレッドカラー」の2トーンカラーのみの仕様となります。

ちなみにベース色として設定されているのは、「アティチュードブラックマイカ× ホワイトパールクリスタルシャイン」で、「アティチュードブラックマイカ× エモーショナルレッドカラー」は特別色となり、プラス21,600円となっています。

その他の特別装備として、ブラックスパッタリング塗装・ブラック樹脂加飾のホイールに、ルーフのブラックカラーに合わせて、

  • シャークフィンタイプのルーフアンテナ
  • フロントピラーガーニッシュ
  • フロントバンパーロア
  • LEDドアミラー
  • LEDヘッドランプの加飾

がブラックカラーで仕上げられ、締まった精悍な印象となっています。

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

インテリアでは、ピアノブラック加飾された本革のステアリングホイール、シフトパネル、フロントコンソールトレイと、ホワイトのプレミアムナッパ本革シート、センタークラスター、ドアトリムアッパーが、黒と白の鮮やかなコントラストを作り、エレクトロシフトマチックとサイドレジスターのレッド加飾がアクセントを加える仕上がりです。

装着されるナビゲーションは、タブレットのようなフルHD11.6インチ大型モニターで、未来感が漂う室内を作り上げています。

「プリウス」20th Anniversary Limited はお得な価格設定

この特別仕様車 Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited” のメーカー希望小売価格は3,850,000円~となっていますが、通常モデルのAプレミアム“ツーリングセレクション”と価格を比較し、お得度を考えてみます。

A20th Anniversary Limited と、Aプレミアム“ツーリングセレクション”で違うのは、2トーンのボディカラーと、ホイールを含むエクステリアとインテリアの加飾とカラー、ナビゲーションの標準装備です。

2トーンのボディカラーと様々な加飾は専用装備なので、Aプレミアム“ツーリングセレクション”に追加することは出来ませんが、フルHD11.6インチのナビゲーションは追加装備とすることが出来ます。

グレードAプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”Aプレミアム“ツーリングセレクション”
ボディカラーアティチュードブラックマイカ× ホワイトパールクリスタルシャインアティチュードブラックマイカ× エモーショナルレッドカラーホワイトパールクリスタルシャイン エモーショナルレッド
車両価格3,850,000円3,850,000円3,394,145円3,394,145円
オプションカラー価格無し21,600円32,400円54,000円
T-Connect SD ナビゲーションシステム標準装備標準装備355,320円355,320円
合計3,850,000円3,871,600円3,781,865円3,803,465円

Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”と、Aプレミアム“ツーリングセレクション”の価格差は、ボディカラーによる違いが無くどちらも68,135円です。

「C-HR」の「ホワイトパールクリスタルシャイン×ブラック」、「センシュアルレッドマイカ×ブラック」2トーンカラーオプション価格は54,000円となっていますので、「プリウス」の2トーンカラー「C-HR」が同じ価格と仮定すると、その他の特別装備価格は14,135円となりますので、お得な価格設定となっています。

S “Safety Plus” は更にお買い得となった価格設定

【サポトヨ】我にかえる人 ICS篇 15秒

「プリウス」S “Safety Plus”は、特「プリウス」として販売したモデルを復活させたグレードです。

先代の S “Safety Plus” 特別装備の中から、カラーヘッドアップディスプレイが無くなり、価格が下げられ更にお求めやすい設定とされています。

今回の S “Safety Plus” 特別装備は

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

  1. インテリジェントクリアランスソナー(発進時や後退時の踏み間違いをサポート)
  2. シンプルインテリジェントパーキングアシスト(車庫入れや縦列駐車のステアリング操作をサポート)
  3. ナビレディセット(バックカメラ・ステアリングスイッチ)
  4. 雨滴感応式オートワイパー
  5. 自動防眩インナーミラー
  6. LEDフロントフォグランプ
  7. Toyota Safety Sense P

この7つが装備されてメーカー希望小売価格は、2,607,120円です。

特別装備の中で

  • インテリジェントクリアランスソナー
  • シンプルインテリジェントパーキングアシスト
  • 雨滴感応式オートワイパー
  • 自動防眩インナーミラー

はベース車両となるSグレードに、通常装備出来ないオプションとなっています。

S グレードのオプションを追加し価格を比較してみます。

 プリウス
2WDS “Safety Plus”S
車両価格2,607,120円2,479,091円
インテリジェントクリアランスソナー標準装備設定なし
シンプルインテリジェントパーキングアシスト標準装備設定なし
 雨滴感応式オートワイパー標準装備設定なし
自動防眩インナーミラー標準装備設定なし
ナビレディセット標準装備32,400円
LEDフロントフォグランプ標準装備21,600円
Toyota Safety Sense P標準装備86,400円
合計価格2,607,120円2,619,491円

S “Safety Plus” は S グレードにオプションを追加した価格よりも、12,371円安く設定されて、さらに取り付けられない装備まで含まれています。

この内容を考えると今回の S “Safety Plus” は、先代のお得度が低いと思われたモデルを遥かに凌ぐお買い得車となっています。

S グレードに安全装備を充実させようとするなら、大いにおすすめする特別仕様車です。

お得度は低めの S “Safety Plus・Two Tone” 

S “Safety Plus・Two Tone” は、その名の通りに S “Safety Plus” の2トーンカラー仕様車となります。

S “Safety Plus” の特別装備に3タイプの2トーンボディカラー

アティチュードブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン 出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

アティチュードブラックマイカ×スティールブロンドメタリック 出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

アティチュードブラックマイカ×スティールブロンドメタリック 出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

  • アティチュードブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン
  • アティチュードブラックマイカ×スティールブロンドメタリック
  • アティチュードブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリック

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

出典:トヨタ自動車ホームページ URL:http://toyota.jp/prius/grade/special/

にセンターオーナメント付ブラック塗装・樹脂加飾のホイールと、専用色のサイドレジスター加飾が加わり、メーカー希望小売価格は2,733,480円(2WD)となっています。

S “Safety Plus” のメーカー希望小売価格が、2,607,120円(2WD)ですので S “Safety Plus・Two Tone”  は126,360円高い設定とされています。

2トーンボディカラーのオプション価格が、「C-HR」と同じ54,000円だと仮定して、残る金額がホイールとサイドレジスターの加飾料とすると、この価格は高いのではと思える設定です。

「プリウス」は先代モデルと比較すると、販売が苦戦していますが、そのテコ入れととして S “Safety Plus” は非常に思い切った価格に設定されています。

しかし、 “Safety Plus・Two Tone” は価格訴求は行われておらず、2トーンカラーの差別化をアピールした特別仕様車となっています。

Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited” は、S “Safety Plus” 程のお買い得感はありませんが、オンリーワンなプレミアム感を目指した特別仕様車と言えます。

「プリウス」第1弾 S “Safety Plus”(特プリウス)のお得度を考えたのはこちらの記事です。

特別仕様車 特「プリウス」のお得度を検証してみた
爆売れの「プリウス」に特別仕様車S“Safety Plus”が追加されました。SグレードをベースにToyota Safety Sense Pや、上位Aグレードにしか装備されない機能を標準装備しています。特「プリウス」とも言われる特別仕様車S“Safety Plus”のお得度を検証してみます。

「プリウス」の試乗記事はこちらです。

トヨタ新型「プリウス」試乗してみた | tatumiの車試乗記
4代目の新型トヨタ「プリウス」は、2015年9月にアメリカで先行発表となり、今までの「プリウス」のイメージを覆す、シャープなスタイリングで登場して来ました。世界初の量産化されたハイブリッドカーは、今までの「プリウス」とは違う「プリウス」へと進化を遂げていました。別物となった「プリウス」の走りを体感してみました。
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