ホンダ「ヴェゼル」違いを出すならRSです

「ヴェゼル」ハイブリッドのグレードを比較

「ヴェゼル」はクーペのようなスタイリングと、扱いやすいサイズで国内No.1の販売台数を誇るSUVです。

ファミリーユースやパーソナルユース、どちらにも使えるところも、人気を集めている要因の一つです。

この人気の高いSUV「ヴェゼル」のグレードを比較し、おすすめとなるモデルを考えてみます。

「ヴェゼル」はハイブリッドモデルと、ガソリンモデルをラインアップし、シリーズを構成しています。

始めにハイブリッドモデルのグレードを比べてみます。

「ヴェゼル」ハイブリッドモデルのグレードは

  • “HYBRID”
  • “HYBRID X Honda SENSING”
  • “HYBRID Z Honda SENSING”
  • “HYBRID RS Honda SENSING”

と4タイプに別れています。

では各グレードの装備差とメーカー希望小売価格を確認してみます。

 HYBRIDHYBRID X
Honda SENSING
HYBRID Z
Honda SENSING
HYBRID RS
Honda SENSING
ヘッドライトハロゲン(LEDはオプション)LEDヘッドライトLEDヘッドライトLEDヘッドライト
前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)オプション標準装備標準装備標準装備
Honda SENSINGオプション標準装備標準装備標準装備
フォグライト設定なしハロゲンLEDLED
Honda インターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器〈ナビゲーション連動〉設定なしオプションオプションオプション
ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器〈ナビゲーション連動〉オプション標準装備標準装備標準装備
運転席&助手席シートヒーター設定なしFFは設定なし標準装備標準装備
スピーカー数4666
ワンタッチ式パワーウインドウ(挟み込み防止機構/キーオフオペレーション機構付)運転席ドア運転席ドア全席ドア運転席ドア
運転席8ウェイパワーシート(スライド/リクライニング/ハイト前・後、メモリー機能付)+
助手席4ウェイパワーシート(スライド/リクライニング)
設定なし設定なしオプション設定なし
コンビシート&専用インテリア設定なしLパッケージにオプション標準装備ウルトラスエード
本革シート&専用インテリア設定なし設定なしオプション設定なし
本革巻ステアリングホイール設定なし標準装備スムースレザースムースレザー
(RS専用)
ステンレス製スポーツペダル(アクセルペダル&ブレーキペダル)設定なし設定なし設定なし標準装備
バニティミラー付サンバイザー(運転席/助手席)標準装備照明付照明付照明付
シートバックポケット(運転席) 設定なし標準装備標準装備標準装備
クロームメッキ・エアコンアウトレットリング&インナードアハンドルリング 標準装備標準装備設定なし設定なし
クロームメッキ・スピーカーリング 設定なし標準装備設定なし設定なし
クロームメッキ・ステアリングスイッチリング 標準装備標準装備設定なし設定なし
プラチナクロームメッキ加飾設定なし設定なし標準装備設定なし
ダーククロームメッキ加飾設定なし設定なし設定なし標準装備
防眩ルームミラー標準装備自動防眩自動防眩自動防眩
ラゲッジルームハードボード設定なし設定なし標準装備設定なし
LEDポジションランプオプション標準装備標準装備標準装備
コンフォートビューパッケージFFは設定なしFFは設定なし標準装備標準装備
電動格納式リモコンドアミラーカラードカラードカラードクリスタルブラック
リバース連動ドアミラー(助手席側)設定なし設定なし標準装備設定なし
フロントアウタードアハンドルクロームメッキプラチナ調クロームメッキプラチナ調クロームメッキダーククロームメッキ
ボディロアガーニッシュガンメタリックガンメタリックカラードクリスタルブラック
ルーフレール設定なし設定なし標準装備設定なし
車速連動間欠/バリアブル間欠フロントワイパー標準装備標準装備標準装備・雨滴検知式標準装備
エキパイフィニッシャー設定なし標準装備標準装備標準装備
タイヤ+ホイール16インチ+スチール・ホイールキャップ16インチ+アルミ17インチ+スポーツタイプアルミ18インチ+アルミ
パフォーマンスダンパー設定なし設定なし標準装備標準装備・RS専用
VGR(可変ステアリングギアレシオ)設定なし設定なし設定なし標準装備
メーカー希望小売価格(FF)2,270,000円2,500,000円2,670,000円2,770,000円

ハイブリッドモデルのベーシックグレード“HYBRID”は、他のグレードと比較すると装備が寂しく、一般のユーザーなら選択しないグレードですので今回は除外します。

「ヴェゼル」は外観からグレードの違いが分かり辛いモデルですが、“HYBRID RS Honda SENSING”だけは他のモデルと区別し易いグレードとなっています。

出典:本田技研工業ホームページ「ヴェゼル」HYBRID RS Honda SENSING http://www.honda.co.jp/VEZEL/

出典:本田技研工業ホームページ「ヴェゼル」HYBRID RS Honda SENSING http://www.honda.co.jp/VEZEL/

“RS”はクリスタブラックをドアミラー、ボディロアガーニッシュに使い質感高いエクステリアに仕上げ、さらに18インチの大径ホイールでワイルド感を強調しています。

リアゲートには専用エンブレムが備わり、他のモデルと違うのが一目で分かりります。

街中で多く見かける「ヴェゼル」で差別化を図りたいと思うなら“HYBRID RS Honda SENSING”RS”はおすすめです。

“RS”に続くグレード“HYBRID  Z Honda SENSING”と、“HYBRID X Honda SENSING”の価格差は、170.000円あるのですが、家族で使うユーザーや夫婦で運転をするユーザーなら、全席にワンタッチパワーウィンドや、運転席・助手席シートヒーター、ラゲッジルームハードボード、助手席側リバース連動ドアミラーなどの装備が充実した、“HYBRID  Z Honda SENSING”が使い易くなっています。

出典:本田技研工業ホームページ「ヴェゼル」HYBRID Z Honda SENSING http://www.honda.co.jp/VEZEL/

パーソナルな使い方をするユーザーなら、“HYBRID X Honda SENSING”で十分な装備が備わり、「ヴェゼル」ハイブリッドを体感するには良いグレードです。

しかし、“HYBRID X Honda SENSING”で満足できないなら、差別化を図った“HYBRID RS Honda SENSING”がおすすめです。

出典:本田技研工業ホームページ「ヴェゼル」HYBRID X Honda SENSING http://www.honda.co.jp/VEZEL/

「ヴェゼル」ガソリンモデルのグレードを比較

「ヴェゼル」ガソリンモデルのグレードは

  • “G” 
  • “X Honda SENSING”
  • “RS Honda SENSING”

と3タイプとなっています。

ガソリンモデルの各グレードの装備差と、メーカー希望小売価格を確認してみます。

 G X Honda SENSINGRS Honda SENSING
ヘッドライトハロゲン(LEDはオプション)LEDヘッドライトLEDヘッドライト
Honda SENSINGオプション標準装備標準装備
フォグライト設定なしハロゲンLED
クルーズコントロール設定なし標準装備標準装備
マルチインフォメーション・ディスプレイインフォメーションディスプレイ(マルチインフォメーション・ディスプレイはオプション)標準装備標準装備
運転席&助手席シートヒータ設定なしオプション標準装備
スピーカー数466
本革巻ステアリングホイール設定なし標準装備スムースレザー
(RS専用)
本革巻セレクトレバー設定なし設定なし標準装備
コンビシート&専用インテリア設定なし設定なしウルトラスエード
ステンレス製スポーツペダル(アクセルペダル&ブレーキペダル)設定なし設定なし標準装備
バニティミラー付サンバイザー(運転席/助手席)標準装備照明付照明付
ハイデッキセンターコンソール標準装備標準装備ピアノブラック調
ガーニッシュ
シートバックポケット(運転席) 設定なし標準装備標準装備
クロームメッキ・エアコンアウトレットリング&インナードアハンドルリング 設定なし標準装備設定なし
クロームメッキ・ステアリングスイッチリング標準装備標準装備設定なし
ダーククロームメッキ加飾設定なし設定なし標準装備
防眩ルームミラー標準装備自動防眩自動防眩
LEDポジションランプオプション標準装備標準装備
コンフォートビューパッケージ設定なしオプション標準装備
電動格納式リモコンドアミラー(LEDウインカー付/オートリトラミラー)カラードカラードクリスタルブラック
フロントグリルガンメタリック塗装ガンメタリック塗装ブラッククロームメッキRS専用
フロントアウタードアハンドルクロームメッキクロームメッキダーククロームメッキ
ボディロアガーニッシュブラックブラッククリスタルブラック
エキパイフィニッシャー設定なし設定なし標準装備
タイヤ+ホイール16インチ+スチール・ホイルキャップ16インチ+アルミ18インチ+アルミ
パフォーマンスダンパー設定なし設定なし標準装備RS専用
VGR(可変ステアリングギアレシオ)設定なし設定なし標準装備
パドルシフト設定なし設定なし標準装備
メーカー希望小売価格(FF)1,920,000円2,120,000円2,390,000円

ガソリンモデルはそれほど迷わなくて決められそうです。

まずベーシックな“G”モデルはビジネスライクなので除外します。

残るは“X Honda SENSING”、“RS Honda SENSING”なのですが、価格差は270.000円とかなりの開きがあり、一般のユーザーなら“X Honda SENSING”で十分な装備が備わります。

ガソリンモデルでお買い得感が高いのは“X Honda SENSING”です。

「ヴェゼル」全モデルで最もお勧めのグレード

最後にハイブリッドモデルとガソリンモデルを含めて考えると、ガソリンモデルのお買い得感は高くなっています。

ハイブリッドモデルとガソリンモデルの“RS”を比べると、価格は380.000円の差があります。

装備の差はハイブリッドモデルに、ETCの車載器、エアコン左右独立温度コントロール、電動サーボブレーキシステムが備わり、ガソリンモデルには装備されていません。

内容的にはあると便利な装備ですが、価格差を考えると割り切りができる装備です。

車両重量もハイブリッドモデルの1.310kgに対して、ガソリンモデルは1.210kgと100kgも軽量に仕上がっているので、走りの軽快さや楽しさでは上回っています。

ハイブリッドモデルに拘りが無ければ、ガソリンモデル“RS Honda SENSING”が最良の選択と言えます。「ヴェゼル」は“RS”モデルでも足回りがしなやかで、ファミリーユースにも十分に対応でき、選んで間違いのないグレードです。

ガソリンモデル“RS Honda SENSING”を選択しない場合は、“HYBRID  Z Honda SENSING”が良いでしょう。

装備が充実しているので満足度が高く、長く乗っても飽きが来ないモデルとなっています。

「ヴェゼル」の試乗記事はこちらです。

ホンダ「ヴェゼルハイブリッドRS」試乗してみた | tatumiの車試乗記
ホンダ「ヴェゼル」にRSモデルが追加されました。2014,2015年と2年連続で、SUV国内販売No.1の高い人気を集めていますが、RSモデルを追加して更なる魅力を加えています。「ヴェゼル」RSには専用のエクステリアとインテリアが与えられ、質感が向上し上質感を増しています。
ホンダ「ヴェゼル」試乗してみた | tatumiの車試乗記
人気を集めるコンパクトSUVにホンダが投入したのが「ヴェゼル」です。クーペのようなスタイリッシュなボディに、ハイブリッドとガソリンモデルを展開し、発売後の2014、2015年と国内SUVの年間新車販売台数No.1の座を保っています。今回ハイブリッドモデルのトップグレードとなるハイブリッドZの試乗をお届けします。
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