ホンダ新型「N-BOX」お勧めグレードを考える

新型「N-BOX」は Honda SENSING を装備して登場

今、日本で最も売れている車、ホンダの「N-BOX」がフルモデルチェンジされ登場しました。

「N-BOX」好調の要因は、広い室内に巧みなパッケージングと、力強さのある走りが多くの支持を集め人気を支えて来ました。

新型「N-BOX」では、ホンダの軽自動車初となる安全運転支援システム Honda SENSING を装備し、予防安全性能も大きく向上させています。

今回は新型となった「N-BOX」と、「N-BOXカスタム」のグレードを点検し選び方を考えて見ます。

最初に「N-BOX」のグレードから考察します。

「N-BOX」は

  •  G・EX ターボ Honda SENSING
  •  G・L ターボ Honda SENSING
  •  G・EX Honda SENSING
  •  G・L Honda SENSING
  •  G・Honda SENSING

の5つのグレードから構成されており、ターボモデル以外では Honda SENSING を装着するか、非装着とするか選ぶことが出来ます。

このグレードの中から売れ筋となると思われる、N-BOX G・L Honda SENSING と、N-BOX G・EX Honda SENSING の装備差を比較してみます。

 N-BOX G・L Honda SENSINGG・EX Honda SENSING
前席用i-サイドエアバッグシステム+
サイドカーテンエアバッグシステム
オプション標準装備
エアコンフルオートフルオート+プラズマクラスター
フロントシート仕様ベンチ助手席スーパースライド
シート表皮加工無しアレルクリーンプラス
グラブレール(運転席)無し標準装備
センターロアボックス標準装備無し
コンビニフック助手席フロント・背面運転席背面
助手席ドアロアポケット標準装備無し
ドアミラー電動格納電動格納・オート
メーカー希望小売価格(FF)1,499,040円1,596,240円

 G・L Honda SENSING と  G・EX Honda SENSING の大きな違いは、前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステムと、助手席スーパースライドシートです。

出典:本田技研工業ホームページ「N-BOX」助手席スーパースライドシートhttp://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/

この装備の違いにより価格は、97,200円 G・EX Honda SENSING が高い設定となっています。

では、G・L Honda SENSING にオプションを追加し G・EX Honda SENSING の装備に近づけてみます。

N-BOX  G・L Honda SENSINGG・EX Honda SENSING
前席用i-サイドエアバッグシステム+
サイドカーテンエアバッグシステム
追加装備標準
エアコンフルオートフルオート+プラズマクラスター
フロントシート仕様ベンチ助手席スーパースライド
シート表皮加工無しアレルクリーンプラス
グラブレール(運転席)無し標準装備
センターロアボックス標準装備無し
コンビニフック助手席フロント・背面運転席背面
助手席ドアロアポケット標準装備無し
ドアミラー電動格納電動格納・オート
運転席側パワースライドドア追加装備追加装備
メーカー希望小売価格(FF)1,596,240円1,650,240円

G・L Honda SENSING に、前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステムは、単体では取り付けることが出来ませんので、運転席側パワースライドドアとセットで装着します。

それに合わせて G・EX Honda SENSING にも運転席側パワースライドドアを装着します。

オプションを装着し装備を近づけた状態では、54,000円 G・EX Honda SENSING が高い価格になります。 

奇しくもオプションを追加した G・EX Honda SENSING と、素の G・EX Honda SENSING の価格は同じとなりました。 

この結果から考えると、助手席スーパースライドシートを必要としないのであれば、G・EX Honda SENSING にオプションを追加するのがお勧めです。

助手席スーパースライドシートは、G・EX Honda SENSING と G・EX ターボ Honda SENSING に装備され、利便性を高める機能ではあるのですが、G・EX Honda SENSING に運転席側パワースライドドアを装備すると、価格は1,650,240円となります。

これと前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム運転席のパワースライドドアが標準で装備されるターボモデルの  G・L ターボ Honda SENSING 1,695,600円を考えると、やや高めの価格設定では無いかと思えます。

助手席スーパースライドシートが無いとは言え、走りに余裕のあるG・L ターボ Honda SENSING が、45,360円の追加で乗れるのなら、G・EX Honda SENSING+運転席側パワースライドドアより、G・L ターボ Honda SENSING がお得な選択に思えます。

「N-BOXカスタム」のグレードでは装備の差が少ない

次に「N-BOXカスタム」を考えてみます。

「N-BOXカスタム」は

  • G・EX ターボ Honda SENSING
  • G・L ターボ Honda SENSING
  • G・EX Honda SENSING
  • G・L Honda SENSING

の4つのグレードで構成されています。

G・L Honda SENSING では Honda SENSING を装着するかしないかを、選ぶことが出来ます。

「N-BOXカスタム」の装備差は少なく、助手席スーパースライドシート仕様を選択するかしないかと、ターボモデルにするかしないかだけで、後は必要なオプションを追加して、好みの車に仕上げて行くことになります。

N-BOX カスタム G・L Honda SENSINGG・EX Honda SENSING
フロントシート仕様ベンチ助手席スーパースライド
シート表皮加工無しアレルクリーンプラス
センターロアボックス標準装備無し
コンビニフック助手席フロント・背面運転席背面
助手席ドアロアポケット標準装備無し
メーカー希望小売価格(FF)1,698,8401,752,840

助手席スーパースライドシート仕様の G・EX Honda SENSING は、ノーマル仕様の G・L Honda SENSING と比較すると54,000円高い設定となっていますので、本当に必要か良く見極める必要があります。

新型「N-BOX」の試乗記事はこちらです。

ホンダ新型「N-BOX」カスタム(2017FMC)試乗してみた | tatumiの車試乗記
人気を誇るホンダ「N-BOX」がフルモデルチェンジされ、2代目となるモデルが登場しました。新型「N-BOX」は初代モデルのイメージを踏襲していて、スタイリングは変化が少なくなっていますが、その中身や内容は先代を超える大きな改良が施されて大幅な進化を遂げています。新型「N-BOX カスタム」ターボ試乗してみました
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