ダイハツ「ムーヴキャンバス」はメイクアップグレードが買いです

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メッキパーツで差別化される「ムーヴキャンバス」

レトロな愛らしいスタイリングに、スライドドアを採用し機能性を高めた「ムーヴキャンバス」は、女性ユーザーを強く意識し開発されたモデルです。

この「ムーヴキャンバス」のグレードを比較し、お買い得と思えるグレードを考えてみたいと思います。

「ムーヴキャンバス」のグレードは

  • “G メイクアップ SA-Ⅱ”
  • “G SA-Ⅱ”
  • “X リミテッドメイクアップ SA-Ⅱ”
  • “X リミテッド SA-Ⅱ”
  • “X メイクアップ SA-Ⅱ”
  • “X SA-Ⅱ”
  • “X”
  • “L SA-Ⅱ”
  • “L”

の構成で“X”に多くのグレードを展開し、このグレードを量販車と位置づけていることがうかがえます。

比較する上でメイクアップグレードと、ノーマルグレード(メッキパーツが無い)ではかなり受ける印象が違うので、それぞれに分けて比較してみたいと思います。

先ずはメイクアップグレードの装備と価格差を比較してみます。

2WDGメイクアップSA-ⅡXリミテッドメイクアップSA-ⅡXメイクアップSA-Ⅱ
フロントドアガラススーパーUV&IRカットUVカットUVカット
ヘッドランプLED(AFS機能)ハロゲンハロゲン
メーターパネル3眼(タコメーター付)1眼1眼
パワースライドドア両側両側設定なし
スライドドアイージークローザー両側両側設定なし
エアコンフィルタースーパークリーンクリーンクリーン
メーカー希望小売価格1.544.400円1.479.600円1.414.800円

メイックアップグレードは、エクステリアにメッキパーツを、インテリアではアクセントカラーを標準で装備するお洒落なグレードです。

“XメイクアップSA-Ⅱ”は、パワースライドドアが省かれイージークローザーも装備されないなど、メイックアップグレードとしては使い勝手に不満が残るので候補から外します。

残るは“G メイクアップ SA-Ⅱ”と、“X リミテッドメイクアップ SA-Ⅱ”となるのですが、両グレードの価格差は、“G メイクアップ SA-Ⅱ”が64.800円高い設定となっています。

「ムーブキャンバス」を購入するユーザー層から考えると、最も大きな装備の差と思えるのがヘッドランプの機能です。

“G メイクアップ SA-Ⅱ”は、明るく消費電力が少ないLEDと、ステアリング操作と連動するAFS機能を備えていますが、“X リミテッドメイクアップ SA-Ⅱ”は、明るさでは劣るハロゲンランプでAFSは装備されていません。

“X リミテッドメイクアップ SA-Ⅱ”を含めて、他のグレードでもLEDとAFSのオプション設定は無いので、装備価格は不明ですがその他のオプション装備の差も考えると、価格差64.800円はお得な価格設定になっています。

お洒落なメイクアップグレードでおすすめするのは、トップグレード“G メイクアップ SA-Ⅱ”です。

次にノーマルシリーズのグレードを比較してみます。

“L”と“L SA-Ⅱ”は他のグレードと装備差が大きく、一般的な使用には向いていないので除外して考えてみます。

2WDG SA-ⅡXリミテッドSA-ⅡX SA-ⅡX
フロントドアスーパーUV&IRカットUVカットUVカットUVカット
ヘッドランプLED(AFS機能)ハロゲンハロゲンハロゲン
メーターパネル3眼(タコメーター付)1眼1眼1眼
パワースライドドア両側両側設定なし設定なし
スライドドアイージークローザー両側両側設定なし設定なし
エアコンフィルタースーパークリーンクリーンクリーンクリーン
メーカー希望小売価格1.490.400円1.425.600円1.360.800円1.296.000円

ノーマルシリーズはエクステリアからメッキパーツが省かれ、ビジネスライクな印象を受ける仕様で、「ムーヴキャンバス」の雰囲気を味わうにはやや寂しくなっています。

実用的に使う車として考えると、“G SA-Ⅱ”のAFS機能付LEDは捨てがたい機能ですが、価格を優先して“X リミテッド SA-Ⅱ”をおすすめします。

“X リミテッド SA-Ⅱ”には両側パワースライドドアも標準で備わり、使い勝手では不満が無い仕様となっています。

“X SA-Ⅱ”と“X”は、スライドドアのパワーアシストとイージークローザーが無いので、商用車のようなドアの開け閉めとなり、パーソナルユースで使うには、おすすめできないグレードです。

最後に全グレードを通しておすすめする順位をつけてみます。

1.“G メイクアップ SA-Ⅱ”

メッキパーツが装備され「ムーヴキャンバス」らしいスタイリングに、インテリアカラーもチョイスできる。

AFS機能付LEDが備わり、サイドエアバック(前席)も装備される。

2.“X リミテッドメイクアップ SA-Ⅱ”

メッキパーツが装備され「ムーヴキャンバス」らしいスタイリング。インテリアカラーもチョイスできる。

AFS機能付LED、サイドエアバック(前席)は装備されない。

3.“X リミテッド SA-Ⅱ”

メッキパーツは無くやや寂しいスタイリング。インテリアカラーもベージュで統一される。

AFS機能付LED、サイドエアバック(前席)は装備されない。

パワースライドドアは両側装備されるので、使い勝手は上級モデルと差が無い。

4.“G SA-Ⅱ”

メッキパーツは無くやや寂しいスタイリング。インテリアカラーもベージュで統一される。

AFS機能付LEDが備わり、サイドエアバック(前席)も装備され安全性では優れるが、メッキパーツを装備する“X リミテッドメイクアップ SA-Ⅱ”が、「ムーヴキャンバス」らしい雰囲気をもっているので価格を考えるとメリットが少ない。

「ムーヴキャンバス」の試乗記事はこちらです。

ダイハツ「ムーヴキャンバス」試乗してみた | tatumiの車試乗記
ダイハツよりできるCAN+BUSバス「ムーヴキャンバス」が発売されました。スタイルは丸みのある愛らしさを感じるデザインで、ユーザー層である女性を強く意識しています。軽自動車初、ダイハツ車初となる装備で機能性も高めて、使い勝手も向上させています。お洒落で機能的な車「ムーヴキャンバス」の試乗を行ってみました。
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